<< 32歳女性。名古屋在住。手首の傷痕2本で悩みぬいています。手首の傷痕レーザーで評判の東京 都 世田谷 区 山本クリニック美容外科の山本博昭 先生に手首の傷痕の「傷痕レーザー外科」を御願い致します。 | main | 「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」のレーザー治療・レーザー外科に関する山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の「過去の御相談と御回答」ver9 >>

昨年11月に「くも膜下出血(SAH)」で「開頭手術」「「脳動脈瘤」クリッピング術」。今年7・8月に口唇と左手「運動麻痺」その後「症候性痙攣発作」(しょうこうせいけいれんほっさ)

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。




++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

この「症状・症候」は
「痙攣発作」の「aura:アウラ」=「予兆」というより
明らかな
「左の運動麻痺」です。

「御主人様」は今現在
「「脳動脈瘤」クリッピング術」の術後に
「虚血性脳血管障害」をおこされている可能性があります。
極めて判りやすくいえば
「脳梗塞」です。

それが「時間がたつと治る」のであれば
「一過性脳虚血発作:transient ischemic attack:TIA」
或は
「24時間以上持続し3週間以内に回復するもの:可逆性虚血性脳障害RIND」
の可能性があります。


「脳梗塞」ではないだろうかと
「お受けもちの先生」に相談されてみるのが
宜しいです。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++






#1
##1

1.47歳 男

2.症状と経過
去年11月主人がくも膜下出血で、開頭手術をうけ、
今年7月とこの8月にけいれん発作を起こしてしまいました。

痙攣をおこす数日前には、左手や口のもつれも少しあり、
時間がたつと直るといった状態でした。

調べたところ血中濃度が11と低かったようです。
当初はフェノバルビタールを0.8グラムでしたが、
けいれんを起こすたびに増え、今は1.4gになりました。
食堂をしていて、いつも仕事中、厨房で倒れてしまいます。

3.相談ポイント
なんとかけいれんを起こさない方法や
予防などはあるのでしょうか?看護婦さんは、
ここが踏ん張り時だといいますが。とても心配です。

けいれん発作の前兆があると、
数日後、必ず発作は起こるのでしょうか?」
との事です。







#2
##1
「去年11月主人がくも膜下出血で、開頭手術をうけ、」
との事です。

##2
止むを得ずも
1・
「くも膜下出血(SAH)」のGr(グレード)はどの位であり
2・
また「「脳動脈瘤」クリッピング術」「開頭手術」は
頭蓋内の「どの血管にできた何と言う「脳動脈瘤」なのか
(例えばMCA(中大脳動脈)「脳動脈瘤」とか)
3・
術後から退院に到るまでの「簡単な要旨」
術後何事もなく「「開頭手術」から○○日で退院」など。
の御記載が御座いません。

4・
「PB:phenobaribital:フエノバルビタール:フェノバール」
の「血中濃度」が
「11と低かったようです。
当初はフェノバルビタールを0.8グラムでしたが、
けいれんを起こすたびに増え、今は1.4gになりました。」
=>
今現在は「血中濃度」は「有効血中濃度」(20−40)
の範囲内にあるのか。

「4つ」の情報が不足です。

##3
##2より御回答精度は低下致します。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

##4
また「痙攣発作」(けいれんほっさ)は
「御主人様」の場合御相談者の御相談内容要旨御記載から
明らかに「「脳動脈瘤」クリッピング術」「開頭手術」
の後より発症しています。
=>##5

##5
このような「痙攣発作」(けいれんほっさ)を
「症候性痙攣発作」と呼称致します。









#3ー1
##1
「3.相談ポイント
なんとかけいれんを起こさない方法や
予防などはあるのでしょうか?看護婦さんは、
ここが踏ん張り時だといいますが。とても心配です。

けいれん発作の前兆があると、
数日後、必ず発作は起こるのでしょうか?」
との事です。

##2
御相談者は##1で「逆論理」で御相談を御記載
されていますが意味はよく判ります。

##3
1・
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」。
この「数日後」に「痙攣発作」は必ず「おこるのか」?
という
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」と
「痙攣発作」との因果関係。

2・
「なんとかけいれんを起こさない方法や
予防などはあるのでしょうか?」
という現実的に「症候性痙攣発作」を防ぐ「治療戦略」

3・
「看護婦さんは、
ここが踏ん張り時だといいますが。とても心配です。」
という
「脳動脈瘤」「開頭手術」から「8・9ヶ月目」
に起された「症候性痙攣発作」の自然歴


「3つ」の御相談をされていると解釈致します。






#3−2
##1
「1・
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」。
この「数日後」に「痙攣発作」は必ず「おこるのか」?
という
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」と
「痙攣発作」との因果関係。」
について。

##2
まず「てんかん」などでは前徴「aura:アウラ」=「予兆」
という症候があります。
「aura:アウラ」=「予兆」とは
「漠然とした行動パターンがおかしい」何か「宙を見つめて意識がない」
とか
「集中力がなく妙な行動が」あるとか。
「aura:アウラ」=「予兆」とは
「漠然とした」「てんかん」の前徴をさします。

##3
「aura:アウラ」=「予兆」は
患者さん本人が気が付いている場合

「周囲のかたにしかわからない」
場合があります。

##4
「痙攣発作」は「2つ」に分類が可能です。
=>#5





#5
##1
「てんかん」は
「痙攣発作」(けいれんほっさ)と同義ですが。
1・「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍・脊髄腫瘍や脳・脊髄血管障害等)」
の障害による
「症候性痙攣発作」(しょうこうせいけいれんほっさ)と。
2・「脳波検査所見」以外は「脳」には何ら以上のない
「ただの「痙攣発作」」

「2種類」に分類が可能です。

##2
#4の
「aura:アウラ」=「予兆」に関しては
#4の##3の「1・」「2・」とも
ほぼ「同じであり」「漠然としたもの」です。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御主人様」の「症状・症候」は
「痙攣をおこす数日前には、左手や口のもつれも少しあり、
時間がたつと直るといった状態でした。」
との事です。

##4
この「症状・症候」は
「痙攣発作」の「aura:アウラ」=「予兆」というより
明らかな
「左の運動麻痺」です。

##5
「御主人様」は今現在
「「脳動脈瘤」クリッピング術」の術後に
「虚血性脳血管障害」をおこされている可能性があります。
極めて判りやすくいえば
「脳梗塞」です。

##6
それが「時間がたつと治る」のであれば
「一過性脳虚血発作:transient ischemic attack:TIA」
或は
「24時間以上持続し3週間以内に回復するもの:可逆性虚血性脳障害RIND」
の可能性があります。


##7
だから
「「1・
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」。
この「数日後」に「痙攣発作」は必ず「おこるのか」?
という
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「痙攣発作」の「前徴」」の「症状・症候」と
「痙攣発作」との因果関係。」
については。

##8
「「脳動脈瘤」クリッピング術」から8ヶ月以上経過
された「御主人様」の御相談者が
「前徴」とされる「症状・症候」に関しては
「「脳動脈瘤」クリッピング術」のあとの
「虚血性脳血管障害」を考えられたほうが
よろしいと今の私は考えます。





#4
##1
「2・
「なんとかけいれんを起こさない方法や
予防などはあるのでしょうか?」
という現実的に「症候性痙攣発作」を防ぐ「治療戦略」」
ですが。


##2
改めて「「脳動脈瘤」クリッピング術」術後の
「虚血性脳血管障害」の可能性の有無と程度につき
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」と
御相談されてみたほうが宜しいです。

##3
入院しての精査が必要かもしれませんが
「去年11月主人がくも膜下出血で、開頭手術をうけ、
今年7月とこの8月にけいれん発作を起こしてしまいました。

痙攣をおこす数日前には、左手や口のもつれも少しあり、
時間がたつと直るといった状態でした。

調べたところ血中濃度が11と低かったようです。
当初はフェノバルビタールを0.8グラムでしたが、
けいれんを起こすたびに増え、今は1.4gになりました。
食堂をしていて、いつも仕事中、厨房で倒れてしまいます。」

困りますね。

##4
「PB:phenobaribital:フエノバルビタール:フェノバール」
の今現在の「血中濃度」を伺い
「有効血中濃度」にあるのであれば
「虚血性脳血管障害」に関する「再診断」と「治療戦略」
を必要と致します。








#5
##1
「3・
「看護婦さんは、
ここが踏ん張り時だといいますが。とても心配です。」
という
「脳動脈瘤」「開頭手術」から「8・9ヶ月目」
に起された「症候性痙攣発作」の自然歴」
との事です。

##2
通常「「脳動脈瘤」クリッピング術」自体は
「「脳」の外」=「くも膜下腔:aracunoid space」
でおこなわれますから
「「脳動脈瘤」クリッピング術」で
「痙攣発作」をおこす場合は
「皮質=灰白質」=「神経細胞」に障害は少ないものです。

##3
この時期に来て
「痙攣発作」をおこされることは
むしろ少ない。

##4
看護師さんたちは「7・8月」は
気候が不順でしたからこのような意味で
励まして下さっているのでしょう。

##5
好ましいことです。








#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「痙攣をおこす数日前には、左手や口のもつれも少しあり、
時間がたつと直るといった状態でした。」
という
極めて
具体的な「右の大脳の運動領の「皮質=灰白質」=「神経細胞」に障害」

改めて
精査されたほうが「御主人様」の場合よろしいと考えます。

##3
しいて言えば
「痙攣発作」の「aura:アウラ」=「予兆」とは
異なると今の私は考えます。

##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##5
「お受けもちの先生」と再度
脳血管障害とりわけ「虚血性脳血管障害」
すなわち
「脳梗塞」による
「一過性脳虚血発作:transient ischemic attack:TIA」
或は
「24時間以上持続し3週間以内に回復するもの:可逆性虚血性脳障害RIND」
ではないのか御相談をされるのが
宜しいと今の私は考えます。

##6
お大事にされてくださいますように。
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。






上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。






何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月13日 18時39分23秒]


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お名前: 匿名希望   
1.47歳 男

2.症状と経過
去年11月主人がくも膜下出血で、開頭手術をうけ、
今年7月とこの8月にけいれん発作を起こしてしまいました。

痙攣をおこす数日前には、左手や口のもつれも少しあり、
時間がたつと直るといった状態でした。

調べたところ血中濃度が11と低かったようです。
当初はフェノバルビタールを0.8グラムでしたが、
けいれんを起こすたびに増え、今は1.4gになりました。
食堂をしていて、いつも仕事中、厨房で倒れてしまいます。

3.相談ポイント
なんとかけいれんを起こさない方法や
予防などはあるのでしょうか?看護婦さんは、
ここが踏ん張り時だといいますが。とても心配です。

けいれん発作の前兆があると、
数日後、必ず発作は起こるのでしょうか?

Monday, August 13, 2007 6:35 AM

[2007年8月13日 06時35分45秒]


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